ドクターマーチンの靴やブーツ修理でお困りならこちらのページを参照ください。どういった修理が可能なのか経験豊富な職人が詳しく解説していきます。 「ドクターマーチンってメーカー修理できるの?」 「修理の際にはオリジナルとデザインが変わってしまうの?」 といった疑問をお持ちの方は、まずはこちらのページからどうぞ! ドクターマーチン(Dr.Martens)はイギリスのシューズブランドです。 実は近年メーカーでの修理が不可になりました。「それじゃあ修理は諦めるしかないの?」という方も安心してください。 靴修理専門店ならビブラムソールなどの汎用ソールでの修理が可能です!まだまだ履きたいといった場合には専門店に修理を依頼しましょう。 [caption id="attachment_15807" align="alignnone" width="300"] ドクターマーチンのソールは実に特殊な製法によって作られています。この特殊なソールがクッション性の良さを生み出しています。[/caption] マーチンでアイコニックなのが8ホールブーツです。発売当初はその高い耐久性からブルーカラーワーカーから絶大な支持を得ました。またパンクミュージックや反骨精神とともに歩んできたのがマーチンです。現在も音楽関係の人々に愛されているブーツと言っても過言ではないでしょう。 そんなマーチンのブーツや革靴が故障してしまった場合には、まずはこちらのページを参照してみてください。 ドクターマーチンの靴修理案内 それでは当サイトの靴修理サンプルを参照にどういった修理が多いのかについて解説していきます。マーチンで多いのは主にソール(靴底)関連の修理ですが、アッパーの修理ももちろん可能です。 ソールの剥がれ マーチンのソールが剥がれた場合は接着修理が可能です。ソールに塩化ビニールが使われていてとても付きにくいですが、専用のソールプライマーと接着剤を使用するのでしっかりと接着できます。 ソール再接着 3,300~4,400円   ソールの摩耗、劣化、すり減りの修理 [caption id="attachment_15814" align="alignnone" width="300"] マーチンのソールは実に減りづらく長持ちするのが特徴です。長く愛用してかかとが減ってきたら写真のようにかかとのみの修理が可能。[/caption] [caption id="attachment_15815" align="alignnone" width="300"] かかとタイプと色バリエーションは数種類から選択可能。[/caption] [caption id="attachment_16116" align="alignnone" width="225"] ソールのかかと部のみ削れています。こういった場合にはかかとの斜め修理にて対応。[/caption] [caption id="attachment_16117" align="alignnone" width="225"] 堅牢なソールも長く愛用していると減ってきます。写真ぐらい削れてきたら、修理に出してください。これ以上削れないように注意![/caption] [caption id="attachment_16119" align="alignnone" width="225"] 修理アフター。部分的に修理することでソールを補強します。[/caption]     [caption id="attachment_17385" align="alignnone" width="244"] オールソール修理後[/caption]   ドクターマーチンの靴は構造上同じソールでソール交換をすることが難しく、メーカーでも断られがちですが、 ビブラムソールを使用すれば、オールソール交換が可能になります。   オールソール 14,300~16,500円   マーチンで一番多い修理依頼はソール摩耗やすり減りの修理です。 ソール修理の際にはオリジナルのウェルト部などを残しての修理になる。デザインをそれほど変更することなく修理可能ですのでおすすめです。 かかとのみがすり減っている場合にはかかとの斜め補修もしくはかかとリフト取り付けにて対応します。またソール全体が消耗している場合にはオールソールという方法にて修理します。 ソールイメージをオリジナルから変更したいといった場合にはソールカスタムがおすすめです。自分だけのマーチンにカスタムすることが可能です。 かかと斜め補修 3,300~4,400円 リフト取り付け 3,300~4,400円 ソールカスタム 14,300~16,500円     アッパーレザーの修理 [caption id="attachment_15806" align="alignnone" width="300"] 劣化すると足にあたって痛いのは履き口パイピング部の劣化です。この部分は合皮で出来ていることが多く、劣化することがあります。[/caption] マーチンの履き口部のパイピングは合皮になっています。長く愛用していると劣化してくるので注意しましょう。   [caption id="attachment_15812" align="alignnone" width="300"] このタイプの履き口も張替え可能。[/caption]   [caption id="attachment_17383" align="alignnone" width="294"]...

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