21 9月 ダンスシューズの修理案内 | 社交ダンスシューズ
「ダンスシューズのハーフソールやカカトが滑るようになってしまった!」
というようなことでお困りの方、
当店靴修理専門店タロンタロンは修理の受付をしています。
社交ダンス用のダンスシューズでソールがツルツルになってしまった、とお越しになる方が多いです。ダンスシューズ用のソールでないパンプスも、ソールをダンスシューズ用のクロム革という素材に変えることもできます。
購入店か修理専門店、どちらに依頼するか
ダンスシューズ専門店で購入された方は購入店で修理の相談をまずすることをお勧めします。購入店で修理を断られたり、普通のパンプスをダンスシューズ用に変えたいといった場合は購入店では修理ができないので、当店を是非ご利用ください。
当店での修理だと、購入店での修理より料金が安かったり、納期も早いケースが多いようです。ただし、修理に時間がかかるケースもありますので時間の余裕を持って修理に出すようにしてください。
修理内容と料金
ハーフソール(半張り)
長く、頻繁にレッスンに励んでいると、どんどんとソールがツルツルになっていき滑りやすい状態になってしまいます。さらには薄くなって破けて修理費用がかさんでしまう、または修理不可能になる、というケースもあります。
面部分を少し擦ったのち、上から新しい革を張り付ける修理が可能です。
- ハーフソール 両足 3500円~
クロム革の色は黒か白(淡い青みがかかった白)の2種類です。
ソールの剥がれの接着やオールソール
たまにしか使わなかったり、激しく使った場合、ソールが剥がれることもあります。そういった場合は再接着ができます。
- ソール再接着 2500~4500円
ソール全体が劣化している場合はソール全体の交換(オールソール)が可能なものもあります。
- オールソール修理 両足 8000円~
カカトの革巻き
ダンスシューズのパンプスのカカトは、床を傷つけたり、スムーズな足の動きができるように革が巻かれています。こだわりが強い方は革だけ買ってご自身で付ける方もいらっしゃいますが、そういった修理も受付しています。紳士靴の場合はカカトに面積が大きいので貼るだけで大丈夫です。
- カカトの革張り 両足1500円~
クロム革の色はこちらも黒か白(淡い青みがかかった白)の2種類です。
アッパーの染色や靴のクリーニング
アッパー部分がスレてしまったり、色が落ちてしまった場合にはレザー染色が可能です。傷つけてしまった場合などは染色を検討しましょう。
特殊な色に関しても復元が可能な場合があります。諦めずにお問い合わせください。
- アッパー染色 5000円~
- 靴クリーニング 2500~3500円
その他靴の修理のお問合わせは無料のメール見積りをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
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