29 6月 アー・ペー・セー(A.P.C.)の靴修理案内
「アー・ペー・セーのソールを交換したい」
「ブーツのサイドゴアが伸びてしまった」
といった、アー・ペー・セーの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズを専門に修理経験を積んできた職人が分かりやすく解説いたします。
アー・ペー・セー(A.P.C.)は、1987年にフランスでジャン・トゥイトゥ(Jean TOUITOU)がメンズのファッションブランドとして設立しました。1988年にレディースウェアラインをスタート。日本には1991年に東京・代官山にショップをオープンしています。
アー・ペー・セー メーカーでの修理
アー・ペー・セーの靴をメーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。
メーカーに修理を依頼する場合以下の点に留意しましょう。
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある
- 修理金額が高額になる場合が多い
〇アー・ペー・セー 公式ホームページ
アー・ペー・セー 靴修理専門店での修理
アー・ペー・セーの靴はメーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。
メーカーの修理保証期間が切れてしまった、受付けてもらえなかったといった場合は修理専門店での修理がおススメです。
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- メーカーで断られた修理も可能な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い
- 直接修理職人に修理依頼が出来、細かな要望を伝えやすい
それではアー・ペー・セーの靴修理について、どんな修理が可能なのかを解説していきましょう。
アッパーの傷の補修
お気に入りのアー・ペー・セーの靴はアッパーに傷がついてしまうことがあります。
そういった場合、靴の修理職人による靴クリーニング、染色などでの修理が可能です。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
ヒール交換
アー・ペー・セーのパンプス修理で依頼が多いのがヒールの修理です。階段などにぶつけて巻いてある革が傷ついたり剥がれたりした場合、ヒールの交換修理が可能です。
ヒールの修理にはヒール巻革張替えとヒール自体の交換があります。どちらも可能な範囲でオリジナルに近いものにて交換します。
- ヒール本体交換 両足 6,000~8,000円
- ヒール巻革交換 両足 6,000~7,000円
ストラップの修理
アー・ペー・セーのパンプスなどのストラップが切れてしまったり、金具が取れてしまう場合もあります。その場合オリジナルと遜色のない材料での修理が可能です。
ブーツのサイドゴアの修理
アー・ペー・セーのサイドゴアのブーツは履きこんでいるうちにサイドゴアが伸びてしまいフィット感が落ちてしまいます。そういった場合、サイドゴアの交換修理が可能です。
- サイドゴアの交換 半足 7,000円~
ソール(靴底)修理
アー・ペー・セーの靴の修理依頼で多いのがソール修理です。長く履き続けていると、かかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。
かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。
- かかと修理 2,500~3,500円
- ハーフソール 2,500~3,500円
修理と同時に靴クリーニング
アー・ペー・セーの革靴で一押しなのが修理と同時の靴クリーニングです。普段はあまり気にすることのない革靴の汚れですが、定期的なクリーニングをすることでしっかりと落とすことが可能です。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
アー・ペー・セーの靴修理は上記以外の修理ももちろん可能です。ブランド靴の修理を専門に経験を積んできた靴修理職人が修理をいたしますのでもう履けない、直せないかな?とお悩みの場合まずは無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。
靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。
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