29 12月 カンペールの革靴やスニーカー修理でお困りなら|修理料金・メニュー
カンペールの革靴修理を断られてしまった場合にはこちらのページを参照してみてください。
どういった修理が可能なのか経験豊富な修理職人が紹介していきます。他店にて断られてしまった革靴も実は修理が可能な場合があります。諦めずに修理を検討しましょう。
カンペールはスペインにて創業したシューズブランドです。近年はシューズだけでなくバッグなどもラインナップしています。
「カンペール」はマヨルカ語で農夫の意味があるそうです。農夫の履く靴にインスピレーションを受けてデザインしたのかもしれません。
日本での店舗展開はサザビーリーグが請け負っています。スターバックスなど数々のブランド日本展開請け負ってきたのがサザビーリーグです。
カンペールはそのユニークなフォルムが特徴的です。スニーカーとも革靴ともちがう、カンペールの人気はそういったところから来ているのかもしれません。
カンペールの修理メニューと参考料金
それでは早速カンペール革靴の修理についてです。メーカー修理と当サイトの修理サンプルを参考にして解説していきます。
ソール形状が特殊なカンペールは修理自体を断られることも多くなっています。そういった場合でも修理は可能なケースが多いので諦めないでください。
メーカーでの修理は可能なのか?*2024年4月時点
「カンペールの純正ソールで修理したい」という方はとても多いかと思います。カンペールでは一部モデルのオールソール修理と部分補修を行っています。2020年6月末を持ってメーカーでのスニーカーやシューズの修理受付は終了しました。引き続きバッグなどの修理は請け負ってくれますので、メーカー修理ご希望の場合には、購入店舗等に依頼しましょう。(カンペール修理完了のお知らせ)
○カンペール公式サイト(カバン修理受付)
オールソール ペウカミ 12000円~オールソール ペロータス 12000円~かかと斜め補修 3300円~
◯メーカー修理の注意点
- 修理料金がやや高くなる傾向がある
- 持ち込み後でないと修理料金がわからない
- 修理不可の場合もある
メーカー修理で断られてしまった修理や、修理が高額になるケースなどは靴修理専門店に依頼するのがおすすめです。
専門店でのカンペール修理
メーカーでの修理が終わってしまったカンペールのシューズですが、靴修理専門店なら色々な修理が可能です。それではどういった修理が可能なのかについて見ていきましょう。
まずはソールの修理メニュー
カンペールのソール関連で一番多いのはソールのそう取り替え、オールソールです。
人気のペウなどで多い修理です。
オールソールの際にはビブラム等の汎用ソールでの修理になります。オリジナルと全く同じものではないので注意しましょう。
またかかと部のみが削れてしまった場合などはかかとのみの補修も可能です。元のソール色に合わせて補修するのでそれ程違和感は残りません。
- オールソール 12000~14000円
- かかと補修 2500~3500円
カンペールに関してはソール剥がれは意外と少なくなっています。理由はソールとアッパーが縫い付けてあるタイプが多いためです。
それでも剥がれてしまったらソールの再接着を検討しましょう。
- ソール再接着 2500~4500円
アッパーレザーの修理メニュー
カンペールのアッパーはレザー仕様になっています。長く愛用すればするほど味が出てくるのが特徴です。
カンペールのような革靴はしっかりとしたメンテナンスをすることでよりキレイな状態で履くことができます。
定期的な靴クリーニングは欠かさないようにしましょう。またレザーの色が退色してきた場合にも対応が可能です。染色にて色を戻します。
- 靴クリーニング 3000~4000円
- アッパー染色 6000円~
その他カンペールのペウなどの修理でお困りなら、まずは無料のメール見積もりをご利用ください。
郵送と来店での修理が可能です。来店での修理を希望の場合には下記店舗案内を参照の上、店舗までご来店ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
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