01 7月 デュルビュイ(durbuy)の靴の修理について修理専門の職人が解説します
「デュルビュイのヒールの傷が気になる」
「パンプスのベルトがほつれてきた」
といった、デュルビュイの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズを専門に修理経験を積んできた職人が分かりやすく解説いたします。
デュルビュイ(durbuy)は2009年にデザイナーの中津由利加が創立した日本のシューズブランドです。ヨーロッパの古い伝統と文化の中で生また「サボ」に高いファッション性と季節感を持たせて進化させたレディースシューズを展開しています。
デュルビュイ メーカーでの修理
デュルビュイの靴をメーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。
メーカーに修理を依頼する場合以下の点に留意しましょう。
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある
- 修理金額が高額になる場合が多い
〇デュルビュイ 公式ホームページ
デュルビュイ 靴修理専門店での修理
デュルビュイの靴はメーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。
メーカーの修理保証期間が切れてしまった、受付けてもらえなかったといった場合は修理専門店での修理がおススメです。
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- メーカーで断られた修理も可能な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い
- 直接修理職人に修理依頼が出来、細かな要望を伝えやすい
それではデュルビュイの靴修理について、どんな修理が可能なのかを解説していきましょう。
ヒール交換
デュルビュイのパンプス修理で依頼が多いのがヒールの修理です。階段などにぶつけて巻いてある革が傷ついたり剥がれたりした場合、ヒールの交換修理が可能な場合があります。
デュルビュイのヒールは特殊なので修理依頼の際は事前に無料のメール見積りにてご相談ください。
ヒールの修理にはヒール巻革張替えとヒール自体の交換があります。どちらも可能な範囲でオリジナルに近いものにて交換します。
- ヒール本体交換 両足 6,000~8,000円
- ヒール巻革交換 両足 6,000~7,000円
ストラップの修理
デュルビュイのパンプスなどのストラップが切れてしまったり、金具が取れてしまう場合もあります。その場合オリジナルと遜色のない材料での修理が可能です。
ソール(靴底)修理
デュルビュイの靴のは長く履き続けていると、かかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。
かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。
- かかと修理 2,500~3,500円
- ハーフソール 2,500~3,500円
靴のストレッチ(サイズ調整)
購入した時は丁度いいと思ったデュルビュイの靴も、きつい、ゆびが当たる、甲が擦れるといった場合、ストレッチにて伸ばすことが出来ます。
少し時間はかかりますが、しっかりサイズ調整をしてアメリの靴は快適に長く履いていきたいですね。
- ストレッチ 2500~4000円
修理と同時に靴クリーニングも
デュルビュイの革靴で一押しなのが修理と同時の靴クリーニングです。普段はあまり気にすることのない革靴の汚れですが、定期的なクリーニングをすることでしっかりと落とすことが可能です。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
デュルビュイの靴修理は上記以外の修理ももちろん可能です。ブランド靴の修理を専門に経験を積んできた靴修理職人が修理をいたしますのでもう履けない、直せないかな?とお悩みの場合まずは無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。
靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。
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