06 12月 グレンソン(Grenson)の革靴修理案内|どういった修理が可能か?
こちらのページではグレンソンの革靴
修理について詳しく解説していきます。
どういった修理が可能なのか、また
どの程度料金がかかるのかなどについては
まずはこちらのページを参照してみて
ください。
グレンソンはイギリスにて1800年台後半
に設立したシューズブランドです。同じ
イギリス発祥のチャーチなどに比べると
知名度は低いですが、実力派のシューズ
メーカーになっています。
日本では製靴業界の大御所、大塚製靴が
取り扱っています。
グレンソン(Grenson)の名前の由来は
Green and Sonから来ています。
そんなグレンソンの靴を修理したいと
いった場合にはまずはこちらのページを
参照の上、専門店に依頼しましょう。
グレンソンの革靴修理案内
それでは当サイトの修理サンプルを参照に
グレンソンで多い修理について解説してい
きます。
靴底(ソール)関連の修理
靴底はかかと部分と前底部分が特に損傷
しやすくなっています。
かかとリフト部分のみが片減りしてきたら
リフト交換にて対応可能です。当サイトでは
好みに合わせてリフト素材が数タイプから
選択できます。接地がソフトなものや耐久性
が高いものなどから選択可能です。
またラバーのハーフソールも多数の
種類から選択可能です。イロバリも
豊富なので愛用のグレンソンに合わせて
選択してください。
- リフト交換 3000~4000円
- ハーフソール 3000~4000円
靴のアッパー関連で多い修理やメンテナンス
靴の上部、アッパー関連の修理も
意外と多いものです。
上質なレザーを使用したグレンソン
のアッパー。レザーの色がスレてきた
場合には染色等をおすすめしています。
レザーの退色が部分的に気になる場合
には部分染色。全体的な色スレが気になる
場合には全体染色となります。
- 部分染色 7000~9000円
- 全体染色 1万~14000円
その他グレンソンの革靴修理については
まずはメールの見積りをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理
保証をつけています。修理後3ヶ月以内の
不具合に関してはすべて無料にて再修理
致します。
靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ
2分で完了! 見積もりのみでもOK