02 1月 マドラス(Madras)の革靴修理案内|修理料金・修理メニュー
マドラスの革靴修理でお困りならまずはこちらのページを参照してみてください。どういった修理が可能なのか経験豊富な職人が解説していきます。
「メーカー修理って可能なの?」
「どこに修理に出したらいいの?」
といった疑問をお持ちの方は、こちらのページからどうぞ。
マドラス(Madras)
マドラス(madras)1921年に革靴メーカーとしてマドラスの前身となる亜細亜製靴株式会社創業を愛知県で創業。
その後1965年にイタリアのバレンチノ・ピコロット(Valentino PICCOLOTTO)がヴェネツィアで創業したマドラス社(Calzaturificio madras di valentino piccolotto S.P.A)と技術提携を行い、1983年にマドラス株式会社(madras inc.)に商号を変更しました。
ブランドコンセプトは「Contemporary Classic」。日本人にあった靴をラインナップしているので履きやすいのが特徴です。ゴアテックスを使用した防水モデルも多くオールシーズン履ける革靴モデルが多くなっています。
また、さまざまなブランドとコラボレーションした靴も多く展開しています。
マドラスのシューズは実は色々な修理が可能です。長く愛用している方は修理についても検討しましょう。
マドラスのメーカー修理について
マドラスはメーカーでの修理依頼が可能です。依頼する際には注意点もあるので合わせて確認しましょう。
◯メーカー修理依頼方法
原則郵送での依頼となります。下記ページを参照の上依頼しましょう。
◯注意点
- 純正パーツ以外の修理になるケースもあり
- 修理料金はやや高い
- ゴアテックスなど、修理不可のタイプもある
メーカー修理ではやや高いなといった場合や修理自体を断られてしまった場合などには靴修理専門店に修理を依頼しましょう。
マドラスの靴 タロンタロンで修理の場合
マドラスの靴修理は修理実績が豊富な専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です。
マドラスオリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合はタロンタロンでの修理を検討しましょう。
マドラスの靴修理をタロンタロンに依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。
- ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能
- 海外で購入した製品や並行輸入品の修理も可能
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い
- メーカー修理で断られても見積もり可能
- オリジナルのパーツでの修理は不可
◯タロンタロン 公式サイト
それでは当サイトの修理サンプルを参考にして修理について紹介していきます。
「かかとのすり減りが気になる」
「靴底が滑りやすくなってきた」
などのトラブルがある場合には早めの修理がおすすめです。
マドラスのソールはラバーが多い!すり減ると滑りやすいのが難点
マドラスの革靴はラバーソールがほとんどとなっています。購入時は比較的滑りにくいのが特徴です。
ウィメンズのパンプスやショートブーツに関してもラバーソールです。すべり止め加工が付いているいるので安心です。
ラバーソールは長く履いていると摩耗して滑りやすくなってきます。そういった場合にはハーフソールにて補強とすべり止めを検討しましょう。
- ハーフソール 2500~3500円
ブーツのファスナーは壊れやすい?
マドラスで多いファスナー付きのブーツはファスナーの不具合に注意しましょう。
スライダーの滑りが悪くなった場合には故障の可能性があります。
動きが悪いスライダーを無理に動かすとブーツ本体にも負担がかかってしまいますので早めの修理を検討しましょう。
- スライダー交換 3000~4000円
- ファスナー交換 7000~9000円
パンプスのストラップが切れた!金具が取れた!修理できるの?
マドラスのサンダルやパンプス、ミュール、ブーツなどのストラップが切れてしまったり、金具が取れてしまう場合もあります。その場合オリジナルと遜色のない材料での修理が可能です。サンダルや、ミュール、パンプスのストラップが傷んできたら交換修理を検討しましょう。
ストラップの交換もしくは補強などの修理が可能です。一から作製することも出来るので安心です。
- ストラップ再作成 8000円~
- ストラップ補強 4000円~
- ストラップ交換 1万円~
サイドゴアのブーツのゴムが伸び伸びに!
マドラスのサイドゴアのブーツは履きこんでいるうちにサイドゴアが伸びてしまいフィット感が落ちてしまいます。そういった場合、サイドゴアの交換修理が可能です。
- サイドゴアの交換 半足 7,000円~
履き口がボロボロになった!アッパーの破れ・傷み補修
マドラスの靴は長く愛用していると履き口がひび割れたり、痛んでくることがあります。
メーカー修理では不可な場合が多い履き口の傷みや亀裂も、専門店なら修理可能です。
傷んでしまったレザーを一度補強してから修理します。しっかりと強度が出るのでおすすめの修理です。
- 履き口張替え 5000~6000円
- アッパー破れ補修 7000~9000円
オンラインショップで購入した靴のストレッチ(サイズ調整)
ジャストサイズ!だと思ったマドラスのシューズ。購入した時は丁度いいと思った靴、試し履きをしないでネットで購入した靴。ちょっと違和感がある、なんだかきつい、ゆびが当たる、甲が擦れるといった場合、ストレッチにて伸ばすことが出来ます。
- ストレッチ 2500~4000円
修理を依頼するなら同時に靴クリーニングも検討しましょう
マドラスの革靴で一押しなのが修理と同時の靴クリーニングです。普段はあまり気にすることのない革靴の汚れですが、定期的なクリーニングをすることでしっかりと落とすことが可能です。
修理と一緒!ではなくてクリーニングだけ!というのももちろんOK。あきらめていた汚れが落ちるかもしれません!
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
革靴だけじゃない!スニーカー修理・クリーニング
マドラスのスニーカーは履き続けているとソールが減ってしまったり、インソールが傷んできたりすることがあります。かかとの部分的な補修やソール全体の補強など色々な修理に対応しています。
靴修理専門店のタロンタロンではスニーカーの修理も可能です。もう履けなくなったとあきらめる前に是非一度修理をご検討ください。
- スニーカー かかと補修 3000~4000円
- スニーカー リソール 8000~1万円
また定期的にクリーニングをすることでマドラスのスニーカーを長く美しく履き続けることができます。
- スニーカークリーニング 2,500~4,000円
マドラスの靴修理案内、いかがでしたか?
上記以外の修理、メンテナンス、リペア承ります。
もう履けないかな、買い換えかな?と、あきらめる前に、マドラスの靴は修理を検討してみませんか?
その他マドラスの革靴やブーツ修理については無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
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