26 12月 アメリカ生まれロックポートの革靴修理なら
近年人気のあるロックポートの靴修理案内です。意外と情報が少ないロックポートの修理やメンテナンスでお困りの場合には、まずはこちらのページを参照してみてください。
ロックポート(Rockport)はアメリカ ボストン発祥のカジュアルシューズブランドです。
同じくアメリカ発祥のシューズブランドにコールハーンがあります。コールハーン修理については別途下記のページにて紹介していますので、覗いてみてください。
一般的な「革靴」よりもスニーカーに近い履き心地が人気の秘密です。
またメンズ、レディースともにラインナップは豊富です。パンプスや一般紳士靴が売れ筋のようです。
手頃な価格で履き易いロックポートは長く愛用されている方も多いのではないでしょうか?快適に長く履くためにも修理についてはある程度知っておきましょう。
ロックポートで多い修理依頼について
それでは当サイトの修理依頼を参照にロックポートの修理について紹介していきます。
他店にて断られてしまった修理に関してもぜひ一度ご相談ください。
ソール(靴底)の修理メニュー
靴のソールは車のタイヤと同様に消耗品です。ある程度長く履いたら修理や交換が必要です。
紳士靴のかかと修理の目安は1年程度です。(3足程度ローテーションにて履いている場合の目安。また使用頻度によって大きく変動します)「歩きにくいな」と感じたり「最近、滑りやすくなってきた」と感じたタイミングで修理してください。
オリジナルのかかとリフトよりも耐久度が高いものなどでも交換ができます。随時ご相談ください。
またソールの前面が摩耗してきた場合にはハーフラバーソールなどで補強可能です。ソールタイプや色などが選択可能です。
ソールが全体的に削れて強いる場合はオールソールがおすすめです。
- かかと交換 2500~3500円
- ハーフラバーソール 3000~4000円
- オールソール 12000円~
ソールはEVAなどのクッション性が高いものを使用しているロックポート。長く愛用するのが得策です。
ソール剥がれやアッパーの破れ補修
「ソールが剥がれてしまった!」
「アッパーレザーが破れてしまったけど、修理は出来ますか?」
といった質問をよくもらいます。ちょっと特殊な修理になりますが、対応可能です!安心して依頼しましょう。
ソールが剥がれてしまった場合には、ソール再接着にて修理します。一度ある程度まで剥がしてからの再接着となります。
レザーが破れてしまったら、アッパー補強修理にて対応します。多少見た目が変更になる場合がおいですが、しっかりと強度を出すことができます。
- ソール接着 2500~5000円
- アッパー補修 3000~6000円
パンプスなどの修理
ロックポートのパンプスにはインソールに反発性クッションが入っています。クッション性が高く、長時間履いても疲れにくいといった性質があります。
インソールが汚れてきたらインソール交換にて修理しましょう。その際にクッション部分は移植可能です。(劣化している場合にはクッションの再作成が必要)
またロックポートのパンプスはソールにウレタンを使用しているものがあります。保管状況によっては劣化することもあるので注意しましょう。
ウレタンソールが劣化してしまった場合にも実はオールソールにて修理可能です。
- インソール交換 2500~3500円
- オールソール 8000~12000円
その他ロックポートの靴やブーツ修理でお困りなら、まずは無料のメール見積もりをご利用ください。
郵送と店舗来店での修理依頼が可能です。来店での修理をご希望の場合には下記の店舗案内ページを参照してみてください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
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