08 8月 ロスコ(ROTHCO)の靴修理ならこちら!
「ロスコの靴のカカトが減ってきたのでなおしたい」
「ソールが壊れていてよく分からない状態!」
といった、ロスコの靴修理についてブランドシューズの修理専門職人が分かりやすく解説いたします。
ロスコ(Rothco)は1953年、マンハッタンのイーストサイドにてMilton Somberg氏によって創立されたミリタリーウェアブランドです。当初から米国陸軍&海軍に製品を供給してきましたが、現在はミリタリーウェアだけではなく、警察服、アウトドアグッズ、セキュリティ用品など幅広い分野の多様なアイテムを取り扱っています。
ロスコのメーカー修理
オリジナルのパーツでの修理にこだわりなら、ロスコの靴の修理はメーカーに依頼しましょう。
ロスコ メーカー修理の場合
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある
- 修理金額が高額になる場合が多い
ロスコ オンラインショップ
ロスコ 靴修理専門店での修理
メーカーオリジナルのパーツにこだわらなければロスコの靴は修理専門店での修理がオススメです。
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- メーカーで断られた修理も可能な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い
- 直接修理職人に修理依頼が出来細かな要望を伝えやすい
他の修理店などで断られてしまった修理に関しても諦めずにまずは無料見積からどうぞ!
それでは当サイトの修理サンプルを参照にロスコで多い修理を解説していきます。
カカト・ヒールの交換
カカトはどんな歩き方でもどんなに丈夫な素材であっても減ってしまう消耗する箇所です。カカトが減ってているのをそのまま履き続けると、足に無理な負担がかかりますし、少し格好が悪いので早めの修理を検討しましょう。又、減りすぎる前に修理を検討してください。減りすぎていた場合は別料金がかかってしまいますし、場合によってはオールソール修理が必要な場合もあります。
- カカト補修 両足 2500〜3500円
ハーフソール交換
日本語では「半張り」とも言われています。歩いていて滑る場合や今後長く使っていきたい場合は、ハーフソール修理を検討しましょう。購入後新品のままハーフソール修理をされる方も多く、靴修理ではカカトの次にハーフソールの修理依頼が多いです。
- ハーフラバーソール 2500~3500円
オールソールでの修理
1年~2年程度定期的に履いたロスコの靴はオールソールにてメンテナンスすると更に長く愛用することが可能です。オールソールの際には職人が革靴の状態を全体的に調整するので定期的に出すのをおススメします。ソール全体を交換するオールソールをすることで靴底が新品状態まで復元することが可能です。またソールのタイプはレザー、ラバーだけではなくソールパターンなども選択できます。
- オールソール 12,000~15,000円
- リソール 8000~1万円
靴のストレッチ(サイズ調整)
購入した時は丁度いいと思ったロスコの靴も、きつい、指が当たる、甲が擦れるといった場合、ストレッチにて伸ばすことが出来ます。
- ストレッチ 2500~4000円
アッパーレザーの染色やクリーニング
対応してくれる店舗が少ないのがアッパーレザーの染色です。クリームや磨きだけでは解決できないレザーの色スレなどは染色を検討しましょう。また定期的な靴クリーニングもオススメです。レザーの状態を最適に保つことができます。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
その他ロスコの靴修理でお困りならまずは無料のメール見積もりをご利用ください。
当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
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