20 5月 シャリーフの靴修理について修理職人が解説
「シャリーフの靴修理を検討中だが対応してくれるお店がない!」
シャリーフの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズの修理職人が分かりやすく解説いたします。
シャリーフ(SHAREEF)はデザイナーの下村仁が2007年に設立した日本のブランドです。2011年初のショップを代官山にオープンしました。現在はメンズブランドとしてアイテムを展開しています。
シャリーフ メーカーでの修理
シャリーフの靴をメーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある
- 修理金額が高額になる場合が多い
〇シャリーフ 公式ホームページ
シャリーフ 靴修理専門店での修理
メーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- メーカーで断られた修理も可能な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い
- 直接修理職人に修理依頼が出来細かな要望を伝えやすい
アッパーの破れ・傷み補修
シャリーフの靴は長く愛用していると履き口がひび割れたり、痛んでくることがあります。
メーカー修理では不可な場合が多い履き口の傷みや亀裂も、専門店なら修理可能です。
傷んでしまったレザーを一度補強してから修理します。しっかりと強度が出るのでおすすめの修理です。
- 履き口張替え 5000~6000円
- アッパー破れ補修 7000~9000円
アッパーの傷の補修
お気に入りの靴使用頻度も高く、そのためアッパーに傷がついてしまうことがあります。
そういった場合、靴の修理職人による靴クリーニング、染色などでの修理が可能です。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
ソールの交換修理・かかと補修
シャリーフの靴は履きこんでいるうちにソールが減ってきます。その場合、ソールの交換修理が可能です。
また、同時にインソールの汚れや傷み、ヘタリなどの修理も可能です。
使用頻度にもよりますが、ハードに毎週履いている靴は2~3年に1回オールソールをすると靴がとても長持ちします。
- オールソール(ソール全体の張替え)12,000~15,000円
- かかと補修 2,500~3,500円
シャリーフの靴修理は上記以外の修理ももちろん可能です。ブランド靴の修理を専門に経験を積んできた靴修理職人が修理をいたしますのでシャリーフの靴がもう履けない、直せないかな?とお悩みの場合まずは無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。
靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。
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