王道のブーツ、トリッカーズの修理やメンテナンスでお困りならこちらのページを参照してみてください。ブーツ修理経験豊富な職人がトリッカーズの修理について詳しく解説していきます。 [caption id="attachment_15581" align="alignnone" width="300"] サイドゴアが可愛らしいトリッカーズのブーツ。カントリーは年代を超えた定番ブーツです。[/caption] トリッカーズ(TRICKER'S)は1829年にイギリス・ノーサンプトンでジョセフ・トリッカー(Joseph Tricker)が創業したシューズメーカです。グッドイヤーウェルト製法に作られている靴としても有名です。特にカントリーブーツはとても人気でメンズレディースともに愛用している方が多いです。1927年にロンドンにオープンしたTrickerʼsジャーミンストリート店に続く世界2番目のショップとして2019年に東京・青山に直営店をオープンさせています。このショップでメンテナンス、リペアを受けることができます。 そんなトリッカーズですが長く愛用したい方は修理やメンテナンスについてもある程度知っておきましょう。靴などの革製品はメンテナンス次第で耐久度が大きく異なってきます。 こちらのページではトリッカーズをアッパー(靴上部)とソール(靴底)に分けて、修理について解説していきます。   トリッカーズの靴 メーカー修理の場合 トリッカーズオリジナルと全く同じパーツ等にて修理を希望の場合にはメーカーに修理を依頼しましょう。 メーカーに修理を依頼する際は以下の点に留意しましょう。 ギャランティ―カードや領収書がないと修理受付不可な場合がある 海外購入品、並行輸入品は修理を受付けてもらえない場合がある 見積もりや納期に長く時間がかかる 修理金額が高額になる場合が多い 状態によっては修理を断られること有り   〇トリッカーズ公式サイト [blogcard url="http://www.trickers-store.jp/"]   トリッカーズの靴 タロンタロンで修理の場合 トリッカーズの靴修理は修理実績が豊富な専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です。 オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合はタロンタロンでの修理を検討しましょう。 トリッカーズの靴修理をタロンタロンに依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。 ギャランティ―カードや領収書がなくても修理が可能 海外で購入した製品や並行輸入品の修理も可能 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い メーカー修理で断られても見積もり可能 オリジナルのパーツでの修理は不可 ◯タロンタロン 公式サイト [blogcard url="https://talontalon.net/"]   [caption id="attachment_15583" align="alignnone" width="300"] シュッとした印象のトリッカーズ。イギリスの代表的なブーツブランドです。[/caption] それでは当サイトの修理例を参考にトリッカーズでオススメの修理を紹介します。他店にて断られてしまった修理に関しても一度ご相談ください。 定番のハーフソールとかかと修理 まずは一般的な修理のハーフソールとかかと修理です。 [caption id="attachment_15585" align="alignnone" width="300"] 後ろ側からみてこのぐらい削れてきたら交換の目安。あまり削れてしまうと、歩行に負担がかかってしまいます。[/caption] ハーフソールはソールが滑りやすいといった場合や、ソール前面のすり減りが気になる場合におすすめです。トリッカーズのブーツはレザーソールのものも多く、そのままだと滑りやすいので注意しましょう。 [caption id="attachment_16925" align="alignnone" width="225"] ダイナイトヒールとソールを使用しているモデル。[/caption]   [caption id="attachment_16924" align="alignnone" width="225"] 同様のダイナイトにて交換出来ます。[/caption] かかと部分のすり減りにはリフトの交換もしくはヒール交換にて対応可能です。当サイトでは色々なブランドのリフトやヒールを選択可能です。お好みに合わせて選択しましょう。 ハーフソール 3000~4000円 ...

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