「ロークイングランドのタッセルローファーのソールが減ってきた!」 ロークイングランドの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズを専門の職人が分かりやすく解説いたします。 ロークイングランド(Loake England)は1880年にイギリス・ノーザンプトンでトーマス、ジョン、ウィリアムのローク3兄弟が創業したメンズのシューズブランドです。重量感がありがっちりとしたグッドイヤーウェルト製法で作られるロークのシューズは2007年に英国王室御用達に認定され、現在は世界50か国以上で販売されています。 メーカーでの修理 メーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い ギャランティーカードや保証書が必要になる場合がある 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある 修理金額が高額になる場合が多い   〇ロークイングランド メーカー修理 [blogcard url="https://www.loake.co.uk/repairs"]   靴修理専門店での修理 メーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速 ギャランティーカードや保証書がなくても修理を受付ける メーカーで断られた修理も可能な場合が多い 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い 直接修理職人に修理依頼が出来細かな要望を伝えやすい   ソール(靴底)修理 ロークイングランドの靴の修理依頼で多いのがソール修理です。長く履き続けていると、特にかかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。 かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。 かかと修理 2,500~3,500円 ハーフソール 2,500~3,500円   インソール(中敷き)交換修理 インソールが汚れてしまったり傷んできたら交換が可能です。オリジナルに近い色にて交換可能です。 オリジナルに近い色のインソールを選べますので安心です。 インソール交換 2500~4000円   靴のストレッチ(サイズなおし) 購入した時は丁度いいと思った靴も、きつい、ゆびが当たる、甲が擦れるといった場合、ストレッチにて伸ばすことが出来ます。 ストレッチ 2500~4000円   ブーツのサイドゴアの修理 ロークイングランドのサイドゴアのブーツは履きこんでいるうちにサイドゴアが伸びてしまいフィット感が落ちてしまいます。そういった場合、サイドゴアの交換修理が可能です。 サイドゴアの交換 半足 7,000円~ ロークイングランドの修理は上記以外の修理ももちろん可能です。ブランド靴の修理を専門に経験を積んできた靴修理職人が修理をいたしますのでもう履けない、直せないかな?とお悩みの場合まずは無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。   靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。 郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/store-information/"] [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

「ユケテンのモカシンのソールが減ってきた!」 ユケテンの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズを専門の職人が分かりやすく解説いたします。 ユケテン(YUKETEN)はアメリカ・カリフォルニア州で日本人デザイナーYUKI MATSUDAによって設立されたブランドです。厳選したこだわりの素材を使い、経験豊富な職人の手によってモカシン、鞄、ベルト、ブーツ、アクセサリーなどを作っています。 ユケテンの靴 メーカーでの修理 メーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。メーカー修理の場合、納期に時間がかかることが多く、また料金も高額になるのが一般的ですので注意が必要です。 特殊な修理に関しては対応が不可の場合もあるので気をつけましょう。そういった場合にも諦めずに専門店に依頼するのがおすすめです。 ユケテンの靴 修理専門店での修理 オリジナルのパーツでの修理にこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。一般的にメーカー修理と比較して見積もりも、納期も早くあがり、料金も安価に収まることが多いようです。 モックシューズ修理 ユケテンのモックシューズは履きこんでいるうちにソールが減ってきます。その場合、ソールの交換修理が可能です。また、同時にインソールの汚れや傷み、スポンジのヘタリなどの修理も可能です。 特に素足で履く習慣がある場合、汗などで早く汚れる傾向にあります。早めの修理依頼をおススメします。 オールソール(ソール全体の張替え)12,000~15,000円 かかと補修 2,500~3,500円 インソール交換 2,000~3,000円 靴クリーニング 2,500~4,000円   ブーツ修理 レザーのブーツは履きこんでいくうちに味が出てくるものですが、自分では落しきれない汚れや毛羽立ちなどが目立つようになります。当サイトでは靴修理専門職人がクリーニング、靴磨きでレザーの状態を整えます。 また、ソールが減ってしまった、剥がれてしまった場合も修理が可能です。交換修理の場合オリジナルと遜色のない素材を使用し交換します。注意点として、オリジナルパーツでの交換を希望される場合メーカー修理をご検討ください。 ブーツクリーニング 3,000~4,000円 レザー染色 7,000円~   きつい!と感じた場合はサイズ調整 購入時にはジャストサイズだと思ったユケテンの靴。実際に履いて歩いてみたら痛くて困った!そんな場合はあきらめずにストレッチでサイズ調整が可能です。 少し時間はかかりますが、痛い靴を無理に履き続けるのはおススメしません。ぜひストレッチでのサイズ調整をご検討ください。 サイズ調整(ストレッチ)両足 2,000~3,000円   その他ユケテンの靴、ブーツの故障でもうダメかな、履けないかな、とあきらめる前に、まずはメール見積もりをご利用ください。 靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。 郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/store-information/"] [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

「23区のパンプスのかかとが取れた!」といった場合にはまずはこちらのページから。 23区の靴、パンプスが故障してしまった場合こちらのページをご参照ください!ブランドシューズの修理を数多く手がけてきた修理職人が詳しく解説いたします。 23区は日本発のオンワード樫山のブランドのひとつ。世代、時代を超え、流行に流されない上質で広く永く愛されるものをコンセプトにデザインされた、洋服、アクセサリー、バッグ、シューズなど幅広い商品展開をしている。 メーカーでの修理依頼 23区のパンプス、靴はメーカーに修理依頼が可能です。一般的にメーカー修理の場合、見積もりから納期まで時間がかかる場合が多く、また、修理金額も高額になる場合が多いので注意が必要です。オリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合はメーカー修理をおススメします。 ◯23区のメーカー修理について [blogcard url="https://crosset.onward.co.jp/help/"] 靴修理専門店での修理依頼 早く直したい、なるべく安く直したい、きめ細かい修理の依頼を希望する場合は修理専門店での修理を検討しましょう。オリジナルのパーツにこだわらない場合は特におススメです。靴修理専門店タロンタロンは郵送でも、店頭でも修理依頼を受付けています。 パンプスのかかと修理 長く愛用しているパンプスのかかとのゴムは自然と減っていくものです。また、細いヒールの場合、側溝などに引っ掛けてゴムが取れてしまうこともあります。その場合、とても滑りやすくなるので危険です。早めの交換修理を検討しましょう。 リフト交換 1,000~2,000円   ヒール交換 23区のパンプス修理で依頼が多いのがヒールの修理です。階段などにぶつけて巻いてある革が傷ついたり剥がれたりした場合、ヒールの交換修理が可能です。 ヒールの修理にはヒール巻革張替えとヒール自体の交換があります。どちらも可能な範囲でオリジナルに近いものにて交換します。 ヒール本体交換 両足 6,000~8,000円 ヒール巻革交換 両足 6,000~7,000円   インソールの交換 特に淡色のインソールは汚れが目立ちます。また素足で履いている場合汗を吸って汚れが早く着きやすいものです。長く履き続けると、擦れてくることもあります。インソールはオリジナルに近い色のものと交換修理をいたします。 色バリエーションも多数ありますので安心です。 インソール交換 2,000~3,000円   ストラップの修理 パンプスなどのストラップが切れてしまったり、金具が取れてしまう場合もあります。その場合オリジナルと遜色のない材料での修理が可能です。 ハーフソールの修理 パンプスの底の前の部分がする減ってくると滑りやすくなります。靴を長持ちさせるためにも早めの修理を検討しましょう。 ハーフソール 2,000~2,500円   きつい靴のストレッチ 購入時はぴったりだと思ったパンプスも実際に歩き続けたらきつくて痛い場合があります。ストレッチでサイズ調整が可能な場合がありますので、もう履けないとあきらめる前に一度ご相談ください。 ストレッチ 2,000~3,000円   クリーニングと靴磨き 自分では落しきれないパンプスの汚れやシミは専門の職人がクリーニング、靴磨きをいたします。汚れてしまいもう履けないかなとあきらめる前に一度ご相談ください。レザーの靴は定期的なクリーニングでのメンテナンスをおすすめします。 もうダメかな、履けないかな、とあきらめる前に23区の靴修理でお困りなら、まずはメール見積もりをご利用ください。 靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。 郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/store-information/"] [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

「大塚製靴のローファーが故障してしまった!」 といった場合はまずはこちらのページから。どのような修理が可能なのか専門の靴職人が詳しく解説します。 1872年創業の大塚製靴は日本人にとって本当に履き良い靴を作ることを理念に掲げてきた日本のシューズメーカーです。皇室御用達として皇族の靴も手掛けています。ボンステップ、ハッシュパピー等のブランドを擁し、東京工場内には靴のオーツカ資料館があります。 メーカー修理での修理依頼 大塚製靴の靴の修理は購入店で修理の依頼ができます。オリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合はおススメです。 ただしメーカーに修理の依頼をすると、一般的に見積もりや修理納期に時間がかかります。また、修理内容によっては料金が高くなる場合もあるので注意しましょう。 オールソールなどはメーカーでの修理がおすすめです。 ◯大塚製靴のメーカー修理について [blogcard url="http://www.otsuka-shoe.com/about/shoecare.html"] 靴修理専門店での修理 メーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。見積もりも納期も迅速で、修理費用が比較的安価に収まるのが一般的です。 また郵送と来店にて修理依頼が出来るので細かい修理要望にも対応することができます。 ソール(靴底)修理 大塚製靴の靴の修理依頼で多いのがソール修理です。長く履き続けていると、かかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。 かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。 かかと修理 2,500~3,500円 ハーフソール 2,500~3,500円   キツイ靴のストレッチ 購入時はジャストサイズだと思った靴も、実際に履いて歩いてみたらキツイ、甲があたる、指が痛いなど、しっくりこない場合があります。 無理に履き続けるのはストレスです!キツイ革靴はストレッチで伸ばすことが出来ます。キツイとあきらめずにご相談ください。 ストレッチ(サイズ伸ばし)2,000~3,000円   インソール(中敷き)交換 中敷きは履き続けていくうちに劣化したり、汚れてきたりします。特に素足で履く習慣がある靴は汗を吸って汚れてくるのが早い傾向にあります。 その場合、インソールの交換修理で対応可能です。オリジナルに近い色合いのインソール交換するので、見た目があまり変わることなく安心です。 インソール交換 2,000~3,000円   靴磨き クリーニング 普段からしっかりお手入れをしていても、長く愛用し続けていると、革の状態が悪くなったり汚れてきてしまうものです。その場合靴修理専門の職人による靴磨き、クリーニングがおススメです。 アッパーの革の状態などを見極めて靴磨き、クリーニングをいたします。薄汚れてしまった、シミが取れないなど、あきらめる前に一度ご相談ください。   もうダメかな、履けないかな、とあきらめる前に大塚製靴の靴修理でお困りなら、まずはメール見積もりをご利用ください。 靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。 郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/store-information/"] [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

「オールソールってどういった修理なの?」 と疑問に思ったらまずはこちらのページからどうぞ。経験豊富な修理職人が色々なオールソール修理について詳しく解説していきます。 単純にオールソール修理ついて知りたい方から、これから修理に出してみようかなといった人までまずはこちらのページからどうぞ。 オールソールってどういった修理? 「オールソール」は革靴などの靴底(ソール)全体を交換する修理となります。アメリカ等だとリソール(resole)などと呼ばれるのが一般的なようです。 ソール全体を交換するので、ソール全体とかかと部分も新しくなります(オールソール料金にかかと交換料金も含まれています) 靴底に関しても製法によって実に様々な種類があるのはご存知でしょうか?ソールとウェルトと呼ばれる部分を縫い付けてあるグッドイヤー、またソールが接着のみで取り付けられてあるものもあります。 オールソール修理の場合は通常オリジナルの製法に合わせて新しいソールを取り付けます。ソールを取り外した状態で靴全体の健康診断も行うので、そういった意味でも定期的に依頼するのがおすすめです。 稀に「自分でオールソール出来るのでしょうか?」という質問を受けることがあります。オールソール修理はラストなどの特殊な工具やフィニッシャーと呼ばれる専用機などを使用する高度な技術が必要です。ですので製靴や靴修理業界経験者でもない限り、ご自分での修理は難しいかと思います。 それではどのようなタイミングでオールソールするべきなのでしょうか?ソールがレザーやラバーのもので「靴底が薄くなってきたな」「歩行時に地面が近く感じる」といった状態が交換するのが一つの目安です。 またソールを横もしくは正面から見て全体的に薄くなってきたなと感じてきた場合もオールソールをおすすめする場合が多いです。 メーカーと専門店はどちら依頼するのが良いのか? 自分の革靴やブーツにオールソールが必要な場合、どういった店舗に修理を依頼すればいいのでしょうか? 当サイトにて依頼しているのはメーカー修理もしくは革靴修理専門店どちらかの修理依頼です。 ◯メーカー修理の特徴 オリジナルと同様のソールにて修理可能 納期が長くかかる場合が多い 修理料金は比較的高くなるケースが多い   オリジナルと同様のソールにて修理したいといった場合にはメーカーでの修理となります。 スコッチグレインやリーガルの靴はメーカー修理が充実しています。納期にこだわらない場合はメーカー修理を選択しましょう。 [blogcard url="http://www.takumijapan.co.jp/"] [blogcard url="https://www.regalshoes.jp/shop/e/e_repair/"] ブランドによってはメーカー修理自体を行っていない革靴もあります。そういった場合には靴修理専門店に依頼するのが安心です。 ◯靴修理専門店の特徴 特殊なオールソールも対応可能 メーカー修理よりも安く修理出来る場合が多い 納期は早い   料金をある程度安く済ませたい場合や、短納期を希望する場合には専門店にてオールソール依頼してください。 またメーカーにて断られてしまった修理に関しても対応が可能な場合が多くなっています。諦めずに益は見積もりするのがおすすめです。 色々なオールソールの参考料金 それでは気になるオールソール価格を見ていきましょう。 革靴一般 12000~18000円 2~4週間 パンプス 1万~15000円 2~4週間 ブーツ 12000~18000円 2~4週間 特殊なソール以外は上記料金にて修理が可能です。また納期に関しても一般的なタイプなら2~4週間となっています。 オールソール回数の上限目安 よくある質問の一つが「オールソールは何回まで可能なのですか?」という質問です。 理論的にはアッパー(靴の上部、ソールを除いた部分)が傷んでいなければ何回でも出来ます。しかしアッパーも劣化したり、傷んだりしてくるので無限にオールソール出来るというわけではないのです。 2年に1回程度オールソールするとして、3回で6年程度が一つの目安といってもいいかもしれません。3回目以降のオールソールに関しては、職人と相談しながら決めるのがいいかなと思います。 ビブラムソールを使用したオールソール オールソールにて一番良く使われる素材がビブラムソールです。世界最大のソールメイカーなので知っている方も多いかもしれません。 実はビブラムソールには何千種類ものソールタイプがあり、それぞれ多種多様なカラーや特性があります。 当サイトではその中から厳選したソールにてオールソールをしています。また好みのものを選択してのオールソールなども可能です。 スニーカーってオールソール出来るの? 最後にあまり知られていないスニーカーのオールソールを紹介します。当サイトの姉妹サイト「スニーカーアトラダム」ではスニーカー専用の工房にてオールソールを承っています。 ナイキ・アディダス・パトリックなどのオールソール実績が多数あるので、愛用のスニーカーを諦める前に一度相談ください。 スニーカーにとって加水分解は避けられない運命のようなものです。加水分解してしまったスニーカーはオールソールにて修理してあげましょう。 [blogcard url="http://sneaker-at-random.com"] その他の革靴などのオールソールでお困りの場合にはまずは無料のメール見積りにてご相談ください! 当サイトでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。安心してご依頼ください。   [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

フィールフルトゥのパンプス修理でお困りなら、まずはこちらのページを参照してみてください。どういった修理が可能なのかについて経験豊富な職人が解説していきます。 フィールフルトゥ(VielHuld)は2001年にスタートした日本のレディースシューズブランドです。「履き心地の良さ」と「デザイン性の高さ」が両立したブランドとしても有名です。 アッパーは主に高品質なイタリアンレザーを使用しており、またソール部はオリジナルで開発した素材を使用しています。アッパーとソールともに修理しながら長く愛用できる仕様であるのが特徴です。 履き心地の良いフィールフルトゥのパンプス、ついつい長く履きすぎてしまうことはありませんか?履きすぎて靴をだめにしてしまう前に、修理やメンテナンスについても予め知っておきましょう。 専門店のフィールフルトゥの靴修理案内 それでは当サイトの修理サンプルを参考にどういった修理が多いのかについて案内していきます。 他店にて断られてしまった修理に関しても、諦めずに相談ください。 靴底(ソール部)で多い修理や補強 フィールフルトゥでもやはり多いのが靴底の修理依頼です。仕事にてよく歩く方や立ち仕事が多い方などは靴底の消耗に気をつけましょう。 1年程度履いてある程度靴底が減ってきたら、リフト交換やハーフソールを検討してください。すり減った靴底を補強することができるので、まだまだ長く靴を愛用することが出来ます。 また雨の日などに滑りやすいなと感じるようになった場合にもリフト交換+ハーフソールは有効です。滑りにくい素材なども提案可能なので、専門店に相談してみましょう。 リフト交換 1500~2000円 ハーフソール 2000~2500円 サンダル・パンプスでおすすめのサイズ調整 「ちょっときつくて気になる」 「サイズがやや小さいので調整したい」 といった場合にはストレッチやサイズ調整がおすすめです。ちょっときつい、ちょっと大きいといった感じであればほとんどのケースで調整可能です。 フィールフルトゥの靴は上質なイタリアンレザーを使用しています。ストレッチでのサイズ調整が可能です。 またパンプスやサンダルのかかとが高いので調整したいといった場合もヒールカット等にて調整が出来ます。ちょっとヒールを低くして、あるきやすくしたいといった場合におすすめの修理です。 ストレッチ 2500~3500円 サイズ調整 2500円~ ヒールカット 2500~3500円 その他フィールフルトゥのパンプス・サンダル・ブーティーのお悩みは無料のメール見積もりをご利用ください。   [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]...

あなたはいままでに自分の靴を修理したことはありますか? それとも修理せずに新しい靴を買ってしまいますか? このページでは靴修理の基本から修理についての沢山の疑問や不安について、靴修理職人の飯島が回答していきます。 「靴を安く修理するにはどうしたらいいの?」 「安い靴は修理するより買い替えたほうがベターなのでは?」 「愛用の革靴を修理に出したいけれども、どこに出すのがいいの?」 こういった疑問をもっている方は多いはずです。愛用の靴を修理するにしても、しないにしてもまずは靴修理自体について詳しくなっておきましょう。 靴修理の基本のき 「靴修理ってかかとだけではないの?かかと以外にどういった修理ができるの?」 といった質問にまずは答えていきます。実は、靴修理は奥が深く職人の腕によっていろいろな修理が可能なのです。このページの最後に到達する頃には、もうすでにあなたは靴修理マイスターになっているはずです。 そもそもなんで修理するのか? 愛着がある革靴、まだまだ履きたいと思っているパンプスなどは修理して長く履いてあげるのが良いと思っています(筆者の個人的な意見ですが) また「修理」はとても環境にもいいのです。捨ててしまうとそのままゴミとなってしまう「靴」もかかとを修理するだけで、まだまだ長く愛用することが出来ます。修理した際にゴミとして出るのは古くなったかかと部分のみ!驚きなのは私だけでしょうか! 更には1年間履いた靴には愛着のみではなく、とても理にかなった利点があるのです。それが何かわかりますか? 数年いた靴には「履きやすさ」がプラスされているのです!どういったことでしょうか?足に靴を合わせるという言葉があるように、ある程度長い期間はいた靴は、自分の足型に少しずつフィットしてきます。この傾向は特に本革にて作られた靴にて躊躇に出ます。 そういった靴は修理して長く履いてあげるのが、足の健康にとってもいいことなのではないでしょうか。 どういった修理が可能なのか? 「靴修理」と言われても、どういった修理ができるのか具体的に思い浮かべられる人は意外と少ないのではないでしょうか? ここでは一番多い修理や基本的な靴修理について紹介していきましょう。 ◯一番依頼の多いかかと修理 どこの修理店でもおそらく一番多いのが、かかとの修理です。頻繁に革靴を履く人なら一度は修理を依頼したことがある比較的定番の修理なのではないでしょうか。 後ろからみてかかとが斜めに削れてしまった場合にはこちらの修理を依頼してください。 ◯滑り止め/減りどめのハーフソール 「雨の日の通勤はちょっと怖いな」 「お気に入りの革靴を大切に履きたい」 そんな風に感じているのであれば、ハーフソールという修理がおすすめですよ。ハーフソールは「半張り」とも呼ばれています。 修理方法として靴の前半分にラバー製の補強材を貼り付けて、靴ソール部分の補強をする修理になります。ハーフソールは滑り止めの効果も高いので、滑りやすい革靴などをもっている方は一度依頼してみてください。 ◯インソールの交換 インソール(中敷き)の汚れが気になる!というお悩みをもっている方はインソール交換をしてみるといいかもしれません。特に汚れやすい夏場やインソールが目立ちやすいパンプスなどにおすすめの修理です。 また「履き心地が悪い」「歩きにくくて、足が疲れる」といった場合にもインソールを変更することで、状態が改善する場合があります。そういった場合には専門店にて経験豊富な職人に相談してみてください。 インソールのタイプや色も実に様々なものがあるので、オリジナルの色に合わせたりするカスタムが可能です。 上記3つの修理が靴修理専門店にて比較的依頼の多い修理です。革靴やパンプスのトラブルは、まずは修理専門店に相談してみましょう! お店に依頼した場合にかかる修理料金 気になる靴修理料金についても見ていきましょう。「修理って高いんじゃないの?」と思われている方は、まずはこちらからどうぞ。 ◯かかとの修理 ピンリフト交換 1000円 レディースリフト交換 1500~2000円 メンズリフト交換 2500~4000円 かかと斜め補修 2500~3500円   すべて両足の価格なので安心ください。 パンプスなどのピンヒールの先端部がピンリフトです。比較的安価に修理できるのでおすすめです。 その他のかかと修理に関してもレディース1500円前後、メンズで2500円前後にて修理できると想定しておけば、間違いないかと思います。 ◯ハーフソール ハーフソールもメンズとレディースでやや料金が異なります。お気に入りの革靴は購入時のハーフソール依頼がおすすめ。 靴修理初心者の方に特におすすめしたい修理メニューです。かかと修理の次はハーフソールと覚えましょう。 メンズハーフソール 2500~4000円 レディースハーフソール 2000~3000円   特殊な靴に関しては別途見積りが必要な場合もあるので、そういったケースには無料のメール見積もりを利用してください。 時間はどの程度かかるの? 店頭での修理、郵送での修理で所要時間は変動します。 ◯来店修理の場合 ピンリフト交換 5分~ かかと修理 30分~ ハーフソール 1時間~ オールソール 21日間~(お預かり)   ◯郵送修理の場合 ピンリフト 7日間~ かかと修理 7日間~ ハーフソール 7日間~ オールソール 21日間~   特殊な修理などは時間がよりかかる場合があるので、注意しましょう。 かかと修理などはスピーディーな修理ができるので、待っている間の修理なども可能です。 安く修理するにはどうしたらいいの? 「靴自体がやすかったので、修理も安く済ませたい」 こういった要望は実に多く、実際に多数の方から質問をもらいます。安い靴だけで愛着がある場合などは、下記に勧める2つの方法を試してみるのもいいかもしれません。 靴修理を安く済ませる方法を紹介します。 DIYのススメ 自分で靴修理?をやってみるのが一つ目の方法です。ある程度の時間と手先が器用な人におすすめです。 ◯DIYの注意点 自己責任にて作業する 修理アフターの見た目はそれほど良くない   使用する道具はシューグーという靴修理溶剤です。一般的に市販されているのでこちらを購入しましょう。 [blogcard url="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%96%E3%82%B9-Columbus-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%BC-100-%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B009VDAFEI"] 専門店でも安く修理できるところはある 「自分で修理するのなんて、面倒すぎる」 「自分でやるくらいなら捨ててしまったほうがよい」 と思っている方に朗報ですよ。実は、専門店のなかにもお安く修理をしてくれる店舗があるのです。そういった店舗に修理を依頼してみてはいかがでしょうか? 初めて修理に出す際に知っておいてほしいこと 修理初心者の方に知っておいてほしいことをリストアップしてみました。修理後に後悔しないためにもまずは下記を参照してみてください。 1万円の靴を1万円で修理する そんなアホな!と考えるのが普通かもしれませんね。 けれども愛着があって捨てられない洋服やバッグって誰でも1点は持っているのではないでしょうか? 誕生日にもらった革靴、足にフィットしたパンプスなど思い入れがある靴を持っているのなら修理という選択肢を検討してもいいかもしれません。 実際自分の足にフィットした靴というのはとても貴重なものです。新調した靴が足に合わないという体験はとてもストレスフルなものです。 そういった場合に靴の修理をおすすめしています。まだまだこの靴・パンプスを履きたいといった場合は、購入価格と同じ金額でも修理してもいいのではないでしょうか。 かかと修理のその後には すり減った靴を直した際など、修理後にどういった変化があるのかを予め知っておきましょう。 ◯履き心地の変化 かかと修理、ハーフソール、インソール交換などをした際には、履き心地もある程度変更になるので注意しましょう。 特にかなりすり減ったかかとを修理した場合、履き心地は変化します。靴の大きな傾斜が改善されたために、はじめは違和感を感じる場合が多いようです。 そういった場合でも履き始めて1週間以内には履き心地に慣れてきます。また傾斜が改善されたため、足の健康にも良い影響を与えます。 ハーフソール、インソール交換、オールソールなどでも履き始めは一定の違和感があるので覚えておきましょう。 相見積もりのススメ 中古の車を売りに出す際と同様に、相見積もりはしておくに越したことはありません。この際に見る点は修理料金、納期、対応の良し悪し、修理経験の豊富さなどを見ると良いでしょう。 最近ではメールにて靴修理の無料見積をしてくれるサイトも増えたので、そういった店舗に依頼すると手間も省けます。 また保証書がある場合などは購入店と修理専門店にて相見積もりを取るのも一つの手です。 修理後に確認したいこと 初めて修理に出すのはとても不安なことです。修理後にはまずはきちんと修理されているかを確認しましょう。 修理に出す前に、修理箇所と靴全体の写真をとっておくと修理後に比較ができるので良いかもしれません。 また修理後には必ず実際に何日か履いての状態確認をしてみてください。見た目だけではしっかりと修理されているかわからない場合もあるためです。 さて、靴修理について知っておいてほしいことは以上となります。その他疑問点やこのページでは解決出来なかったことは、メール問い合わせにてご相談ください。  ...

リーガル(REGAL)の修理・リペアでお困りならこちらのページを参照してみてください。メーカーでの修理から専門店での修理まで詳しく解説していきます。 日本の革靴といえばまず名前が上がるのがリーガルです。リーガルの商品ラインはとても幅広くビジネスからカジュアルまでラインナップしています。   リーガル(REGAL)は1902年に東京・銀座で創業した日本製靴株式会社が1961年にアメリカのブラウン社(現 クラレス社)とリーガル・シューに係る技術導入契約を締結し、「リーガル」ブランドの各種紳士靴の生産、販売を開始したことに始まります。元は1893年にボストンに開いたシューズショップがアメリカでのリーガルの始まりでした。その後「リーガルシューズ」1号店を東京駅八重洲口にオープンさせ、1990年に商号を株式会社リーガルコーポレーションに変更しています。「シェットランドフォックス」「ケンフォード」などのブランド展開をするほか、メンズ、レディース、キッズのシューズのほか、バッグ、シューケア用品などの商品展開をしています。 リーガルの靴 メーカー修理の場合 インソールやリフトなど「リーガル純正のものにて交換したい!」といった場合などは公式のリーガルリペアを利用するのがおすすめです。リーガルの紳士靴などはロゴ入りのインソールやかかとのヒール部が多くなっています。オリジナル同様のものを希望の場合はリーガルリペアを利用しましょう。 リーガルリペアを利用する場合以下の点に留意しましょう! 見積もりや納期に長く時間がかかる 修理金額が高額になる場合が多い 状態によっては修理を断られること有り 〇リーガルリペア 公式サイト [blogcard url="http://www.regalshoes.jp/shop/e/e_repair/"]   リーガルの靴 タロンタロンで修理の場合 リーガルの靴修理は修理実績が豊富な専門店に修理を依頼するのが一般的で安心です。 オリジナルのパーツでの修理にはこだわらない、早くなおしたいといった場合はタロンタロンでの修理を検討しましょう。 リフトやソールタイプを選択したい場合などにもタロンタロンを選択するのがいいでしょう。滑りづらいかかとや消耗しにくいものなど好みに合わせて選ぶことが可能です。 リーガルの靴修理をタロンタロンに依頼をする場合は以下の点に留意しましょう。 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速 修理金額はメーカー修理と比較すると安価な場合が多い メーカー修理で断られても見積もり可能 オリジナルのパーツでの修理は不可 ◯タロンタロン 公式サイト [blogcard url="https://talontalon.net/"]   それでは当サイトの修理サンプルを参照に実際にどういったリーガル修理が多いのかについて紹介していきます。メーカー修理や他の修理店にて断られてしまった修理に関しても諦めずに相談ください。 削れてしまったリフト・ヒール交換 [caption id="attachment_15907" align="alignnone" width="300"] 写真の状態が交換の目安です。これ以上減ってしまうと追加料金がかかる場合もあります。[/caption] まずは定番のかかと修理です。パンプスのピンヒール交換から革靴のリフト交換まで特殊なタイプにも対応しています。 かかとは削れすぎる前に交換するのが鉄則です。削れすぎて本体側まで削れてしまうと追加で料金が発生することもあるので注意しましょう。 ピンリフト交換 1000円 レディースリフト交換 1500~2000円 メンズリフト交換 2500~3500円 メンズヒール交換 2500~3500円 メンズのリフトは選択することができるので好みのリフトをチョイスしてみるのもいいかもしれません。   2年に1日回はしたいオールソール [caption id="attachment_15911" align="alignnone" width="300"] ソール全体がすり減っています。こういった場合はオールソールにて。[/caption] 使用頻度にもよりますが、ハードに毎週履いている靴は2~3年に1回オールソールをすると靴がとても長持ちします。 オールソールは靴底の全交換での修理です。全体的にすり減った靴はオールソール修理がおすすめです。 メンズ革靴オールソール 12000~15000円 レディースオールソール 1万~14000円   履き口・腰裏の張替え 革靴を履く際に擦り切れを起こすことの多い腰裏部。擦り切れてしまったら張替えなどにて修理可能です。 この部分は一度擦り切れてしまうと、状態が一気に悪化する個所でもあります。早め早めに修理するのが得策です。 メンズ 4000~6000円 レディース 4000~6000円 補修で使用するレザーの色は数種類から選択することができます。オリジナルの色に合わせて違和感のないレザーにて補修可能です。   レディースパンプス・サンダルの修理 [caption id="attachment_16051" align="alignnone" width="300"] しっかりと修理してくれる店舗が少ないのがサンダル。困ったら専門店まで。[/caption] パンプス修理のなかでも特殊な修理は街の修理屋さんでは対応不可能なケースが多いのをご存知ですか?断られてしまったパンプス修理も実は専門店なら対応可能なケースが多くなっています。パンプスのヒールがおれてしまったりソールが全体的に剥がれてしまいった場合などは専門店に依頼しましょう。 [caption id="attachment_16043" align="alignnone" width="225"] 中の金属部が露出しています。この程度削れてきたらかかとを交換してください。[/caption] [caption id="attachment_16041" align="alignnone"...

革靴がきつかったり、サイズが合わなくてお困りですか?合わない靴をそのまま履いていると足の健康に悪いので早めに対処しましょう。 靴がきついといった場合の対処方法は靴の素材、タイプ、状態によってそれぞれ異なります。実は色々な対処方法があるので自分の足と靴にあった方法にて状態を緩和させましょう。 こちらのページでは主に靴のサイズがきつい場合の調整方法について紹介していきます。 靴のサイズ調整の基礎知識 自分の靴のサイズが合わないといった際にまず知っておいてほしいことがあります。 すべての靴が伸ばしによるサイズ調整が可能なわけではありません。靴の素材によっては全く伸びないものもあります。そういったケースを避けるためにも予めサイズ調整の基礎知識を身に着けておきましょう。 1.靴の伸ばしは「ストレッチ」 靴のサイズを伸ばすことを専門用語で「ストレッチ」と呼びます。 ストレッチは色々な方法で行いますが横、縦(靴の前後)、上下に伸ばすことを含みます。 どのような靴でも一番伸びやすいのは横方向へのストレッチです。小指側がきついといった場合に有効です。 2. 2cm以上のサイズ調整は可能か? 基本として、自分の感覚で2cm以上きつい靴の完璧なサイズ調整は困難です。 2cm以上きつい場合には当然アッパー(靴の上部の革など)を2cm以上伸ばす必要があります。実際にその程度伸びる革靴もありますが、履いたときのフィッティングはやはり完璧とはいきません。 ですのであまりにきつすぎる靴は当サイトの場合買い直しをお勧めしています。 3. 1回の調整で完全に緩和されるケースはまれ サイズ調整したけれども、完全に改善しなかったといった場合にも諦めないでください。 実はサイズ調整は高度な技術が必要なメンテナンスです。専門スタッフとの密なやり取りが実際に必要 です。1回目の調整で緩和された部分とされなかった部分について専門スタッフにフィードバックしてみてください。2回目の調整では更に調整の精度が上がるはずです。 ストレッチに関しては2~4回再調整するのは一般的と考えるのがいいかと思います。 3.サイズ調整は自宅での対処は難しいと考える 「自宅でのDIYにてなんとかならないか」といった質問をもらうこともありますが、自宅での本格的なストレッチは困難です。一方でちょっときついといった場合の調整なら可能なケースもあります。 アッパーがレザーでちょっとだけきついな、といった場合にはストレッチーと呼ばれる溶剤にて調整が可能です。 近年のストレッチャーはとても使用しやすくまた非常に効果的な商品が多いです。当サイトでのおすすめは下記のコロニル ストレッチです。香りもよく、皮革がとてもよく伸びます。 ◯コロニル ストレッチ [blogcard url="https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%AB-%E7%9A%AE%E9%9D%A9%E6%9F%94%E8%BB%9F%E5%89%A4-%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81-100ml-CN044031/dp/B0169JW61Q"] 当店舗での取扱もあるので、一度使って見てから購入を考えたいといった場合は店舗まで来店ください。また使い方がわからない場合などにも来店にて紹介可能です。 [blogcard url="https://talontalon.net/store-information/"] 大幅にストレッチする場合は靴の形状も変わる ちょっと考えると当然のことなのですがストレッチする際には靴の形状も変わります。調整後に後悔しないためにもこの点は頭に入れておきましょう。 ちょっときついといった場合のストレッチでは靴の形状が大幅に変わることはないです。しかしかなりきつい場合の伸ばしはアッパーの形状が変更になるので注意しましょう。 靴の素材別で判断する伸びるor伸びない 靴伸ばしのサイズ調整の場合、一番影響するのは靴アッパーの素材です。 例えば靴のアッパー(上部甲側)が合皮素材の場合、ストレッチで伸ばせるのは僅かです。 一方でアッパーが本革の場合には靴はかなり伸ばすことが可能です。 それでは靴の素材別に伸びる伸びないを見ていきましょう。 皮革素材|スムースレザー・スウェード・ヌバック 皮革素材はストレッチにて大きく伸ばすことが可能です。数日時間をかけることでよりしっかりと調整することができる素材です。 革靴で一番多いスムースレザー(表面がツルッとした革)から起毛素材のスウェードまで本革であればストレッチ可能です。 本エナメル 本革の上をコーティングしたのが本エナメルです。本エナメルは一定のストレッチが可能です。 注意が必要なのは合皮素材のエナメル調アッパーです。見た目は本エナメルに近いですが、合皮の場合は殆ど伸びません。 本エナメルは下地がレザーなので時間をかけることである程度伸ばすことが出来ます。注意点としてはストレッチスプレーなどを使用した簡易ストレッチが困難なことです。 爬虫類系 爬虫類系のレザーもある程度伸ばすことが出来ます。あまり多くはないですが爬虫類系の革靴がきつい場合は専門店にストレッチを依頼しましょう。 爬虫類の種類によっても多少伸びにくい、伸びやすいがあるので注意が必要です。 合皮素材 近年爆発的な勢いで伸びてる合皮素材の靴は伸びるのでしょうか? 正解はほとんど伸びないです。 ストレッチャーにかけることで気持ち伸びることもありますが、ほとんど効果がないケースが多くなっています。 合皮素材の靴がきついといった場合は一度メール見積り等にてご相談ください。 メッシュ素材 メッシュもほとんど伸びません。メッシュは繊維素材のためストレッチャーにかけてもほとんど効果がないためです。 靴のサイズ調整参考価格 それでは気になるサイズ調整の料金についてです。当サイトでの調整をもとに紹介していきます。 一般ストレッチ 3000~4000円 インソール調整 4000円~ インソール交換 2000~5000円 インソール作成 8000~12000円 ブーツストレッチ 3000~4000円 スニーカーストレッチ 2500~3500円   その他特殊なケースに付いては別途見積り可能です。無料のメール見積もりをご利用ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/inquiry/"] 痛い箇所から判断するサイズ調整 「足のここが痛い!」 痛い箇所がはっきりしている場合は下記の見出しから修理方法を参照してみてください。 足が痛い場合のストレッチに関しては靴メンテナンス専門店での依頼をおすすめしています。依頼の際には靴を持参の上来店にて修理依頼してください。 小指側が痛い場合 足の小指側が痛い場合には靴のサイド部分を伸ばすことで、状態が緩和するケースが多くなっています。 足先にある程度の余裕がない場合には靴を前後と左右に伸ばして調整します。 またインソールをアーチのある立体的なものにて交換する調整方法もあります。足と靴の状態によってインソールもしくはストレッチにてサイズ調整します。 足の土踏まずや底面が痛い場合 底面が痛い場合は靴のクッション性が足りていないかインソールが足に合わないかのどちらかの理由が多いです。 靴のクッション性が足りない場合はインソールをクッション性の高いものにて交換することで大抵の場合状態が緩和されます。 またもとから付いているインソールが足に合わない場合にもインソール交換を行います。 靴の甲側に痛みがある場合 足の上部、甲側に傷みがある場合は色々な理由が考えられます。 足が甲高の場合にはきつさによる痛みなのでストレッチにて対応します。 甲側に痛みがある場合の一つの理由が靴ライニング(内部側面)の突起です。製造の工程でまれに小さい突起などができることがあり、それが足に当たるケースなどが考えられます。 ロングブーツの筒部分も実は伸びる 太ももまであるロングブーツはレザーであればストレッチによる伸ばしが可能です。 時間を掛けてじっくりと伸ばす必要があるのでシーズン前にストレッチを依頼するのがおすすめです。 またファスナーのついていないロングブーツの筒部分があまりにきつい場合にはファスナーをあとから付けてしまう方法もおすすめです。ストレッチでは対応できない大幅なサイズ調整も可能です。 スニーカーのサイズ調整は可能? 最後に依頼の多いスニーカーのストレッチです。近年は革靴よりもスニーカーが売れているので依頼される方も多いです。 スニーカーは革靴に比べて伸びづらいものが多くなっています。アッパーがレザーであればほとんどのものが伸びます。 注意が必要なのはカップソールと呼ばれるタイプのソールが付いているものはレザーでもほとんど伸びません。   以上靴のサイズ調整についての解説でした。靴のサイズ調整でお困りの場合には下記よりご依頼ください。来店での修理がおすすめです。 [action full_width='no' content_in_grid='yes' type='simple' icon='' icon_size='' icon_color='' custom_icon='' background_color='#2f74eb' border_color='' show_button='yes' button_text='今すぐ問い合わせ' button_link='https://talontalon.net/inquiry/' button_target='' button_text_color='#fafafa' button_hover_text_color='' button_background_color='orange' button_hover_background_color='red' button_border_color='orange' button_hover_border_color=''] 靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ 2分で完了! 見積もりのみでもOK [/action]  ...

「かかとが削れてしまったけれども修理できるかわからい」 「かかと修理って高いんじゃないの?」 などといった疑問の持っている方はまずはこちらのページを参照してみてください。経験豊富な修理職人がかかと修理について詳しく説明していきます。 修理後に後悔しないためにもかかと修理についてあらかじめ詳しく知っておきましょう。 まずはこちらのページのまとめを箇条書きにしてみました。時間がない場合にはそちらからどうぞ。 削れすぎていても修理は可能 かかとのゴムが1ミリ以上残っている時点で交換がベスト かかとの色は選択できる かかとの種類も選択できる 1000円以内でかかと修理したい場合は自分で修理を検討 スニーカーのかかとも修理可能 専門店での目安料金は メンズで2500~4000円 レディースで1500~2500円   今すぐかかと修理を見積りたいといった場合には下記より無料のメール見積もりをご利用ください。 [blogcard url="https://talontalon.net/inquiry/"] どのくらいの頻度で交換するのがベストなのか? かかとの修理はどのくらい頻繁にするのがいいのでしょうか?あまりかかとが減ってない状態で交換しても金額がかさみますし、かかとが減り過ぎた状態で交換すると補修代として余分に料金がかかることもあります。 当サイトではかかと(リフト*)部の残りが1ミリ以上ある状態での交換をお勧めしています。ソールのかかと部を後ろからみてリフト残りが1ミリ程度になった状態で交換に出しましょう。*リフトとは靴底の取り外し可能なかかと部分の名称 [caption id="attachment_15585" align="alignnone" width="300"] 後ろ側からみてこのぐらい削れてきたら交換の目安。あまり削れてしまうと、歩行に負担がかかってしまいます。[/caption] またかかと部分は通常外側部分から削れてきますが、これは普通に歩行している場合に起こることで特に気にする必要はありません。上記写真のように右足は右側、左足は左側から削れてきます。 かかとが削れすぎてしまった!といった場合の修理 続いて「履きすぎて、かかとが削れすぎてしまった!」といった場合の対処方法です。 [caption id="attachment_15595" align="alignnone" width="300"] ここまで履いてしまうと歩行の際にも足によくありません。特に男性に多い削れすぎに注意です。[/caption] [caption id="attachment_15587" align="alignnone" width="300"] リフトのゴム部分がなくなってしまい、ヒール本体まで損傷してしまいました。[/caption] 上記の写真のような状態の靴をお持ちですか?こういった状態でも実は修理が可能です。 土台部分まで削れてしまったかかとはヒール本体を補強もしくは再作成してから再度リフトを取り付けます。 リフト交換のみよりも手間がかかるため料金は多少割高となるケースが多いです。 修理出来ないと諦める前に、まずは見積りを取るのが得策です。 かかと(リフト)とかかと内側(履き口)の違い かかととは通常靴底側のリフト部分を指します。一方で「かかとの内側」部分を修理したいといった方も多いのではないでしょうか? [caption id="attachment_15737" align="alignnone" width="300"] 靴の履き口部分。足のアキレス腱側が直接当たる部分なので、擦り切れることも多い。レザーの履き口。[/caption] 上記写真の部分が「履き口」です。革靴だと履き口がレザー(本革)のものが多く、スニーカーやカジュアルシューズだとメッシュやナイロン素材が多くなっています。 この部分は上から補修することで修理することが出来ます。色が近いレザーにて補修するので、違和感が残ることもありません。 かかとの色は色々と選択可能 黒や茶色が多いかかとのリフト部ですが実は色々なカラーバリエーションが選択可能です。 最近増えてきたカラフルなソールもオリジナルに近い色のリフトにて交換出来ます。 かかとの基本色は黒・焦げ茶・ベージュの3色となっています。この他にも赤・青・緑などの特殊色も存在します。 [caption id="attachment_15871" align="alignnone" width="300"] 基本の3色。左から黒・焦げ茶、ベージュ。[/caption] ただし一般の靴修理屋さんでは特殊色リフトの取扱がないことが多いので注意しましょう。特殊な色のリフトを希望の場合には靴修理専門店にて依頼するのが一般的です。 かかとの種類(タイプ)を選びたい場合 かかと部リフトの種類ってどういったものがあるのでしょうか?意外と知られていませんが、リフトの種類には実に多種多様なものがあります。 革靴の履き心地はリフト一つで劇的に変わることもあります。ソフトな履き心地のリフトや削れにくいものなどご希望の機能に合わせてリフトを変えてみるのも面白いかもしれません。 リフトブランドの中でも当店にて取扱のあるおすすめのブランドを中心に紹介していきます。 1.ビブラム Vibram 日本だけではなく世界で一番知名度が高い靴修理部材メーカー。ダナーやメレルなど多数のシューズメイカーがデフォルトでソールに使用している。 ソール材の種類は無限と言っていいほどある。またリフト素材に関しても定番商品だけで10種類以上ある。 2.トピー Topy [caption id="attachment_15873" align="alignnone" width="300"] セラックリフト。雨の日に滑りにくいソールパターンになっている。[/caption] フランスの靴修理部材メーカー。高品質なソール材とリフト材料で有名。日本での知名度はビブラムに比べて低いが、靴修理資材メーカーとして70年以上の歴史がある。 3.コンチネンタル Continental 下記で紹介するミシュラン同様のタイヤメーカー。タイヤメーカーが靴修理資材を製造するというのはワールドワイドで一般的になっているよう。 主にリフト資材を製造している。コンチネンタルのリフトはリフトマニアの中では非常に人気がある。 特徴としてコンチ特有の”粘り”が挙げられる。クッション性が高く、同時に減りづらいという2面性を持っている。 4.ダイナイト Dynite [caption id="attachment_15872" align="alignnone" width="300"] 特徴のあるソールパターンが印象的なダイナイトリフト。強度が高い。[/caption] 減りづらさで選ぶならダイナイトをお勧めします。 ソールパターンは吸盤のような形状になっていて、見たことある方も多いはず。トリッカーズなどの純正リフトとしても有名です。 5.ミシュラン MICHELIN [caption id="attachment_15874" align="alignnone" width="300"] ロゴ入りのミシュランリフト。リフトは色々な種類がある。[/caption] コンチネンタル同様タイヤメーカー。日本ではコンチネンタルよりも知名度が高いので、身近に感じる方も多いのではないでしょうか。 ミシュランのリフトは雨の日の歩行性がとても良いです。雨の日に靴が滑るのが気になる方などにおすすめのリフトです。 ちなみにミシュランのマスコット、ビバンダムももちろんリフトに乗っています。 かかと修理の参考価格 それでは気になるかかと修理にかかる料金です。かかとのタイプによって料金が変動します。当サイトの料金を参照にして案内します。 メンズリフト・ヒール交換 3000~4000円 ピンリフト交換 1000~1500円 ピンヒール本体交換 7000円~ レディーズリフト交換 2000~2500円 *すべて両足の料金   シンプルなリフトであれば下限の料金にて修理が可能です。特殊なリフトやかかとが削れすぎている場合などは上限の料金になるケースが多くなっています。 また修理納期は来店の場合は30分~、郵送の場合には3日間~となっています。リフト材料が取り寄せになる場合には通常2週間~の納期を頂いています。 安く修理したい場合は自分で修理も検討する 1000円以内で修理したい!といった場合はDIY修理となります。自分で簡易修理してみたいといった場合にもこちらに紹介する方法にて修理してみるのもいいかもしれません。 靴自体が安かったので、靴修理に2000円や3000円は出したくないといった場合は意外と多いものです。それでも修理する方法がないわけではありません。 修理DIYについては詳しく解説しているサイトも多いので、そういったページを参照してみるのもいいかもしれません。こちらのページなどはDIY靴修理についてわかりやすく解説しています。 [blogcard...

金額や納期のみすぐ知りたい場合はこちらから!
Line無料見積もり
金額や納期のみすぐ知りたい場合はこちらから!
Line無料見積もり