02 7月 マルティニアーノ(Martiniano)の靴の修理についてのまとめ記事
「マルティニアーノのサンダルのストラップを直したい」
「バレエシューズのソールを交換したい」
といった、マルティニアーノの靴の修理でお困りならこちらのページをご参照ください。ブランドシューズを専門に修理経験を積んできた職人が分かりやすく解説いたします。
マルティニアーノ(Martiniano)が2011年にアメリカでマルティニアーノ・ロペスが自身の名を冠したシューズブランドを創立しました。素材は主にレザーが使われ伝統的な技法を駆使してアルゼンチン・ブエノスアイレスの職人が一足ずつかかとからつま先まで手作りで作られています。現在、レディースシューズとバッグを中心に商品展開をしています。
マルティニアーノ メーカーでの修理
マルティニアーノの靴をメーカーでオリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合は購入店などにお問い合わせください。
メーカーに修理を依頼する場合以下の点に留意しましょう。
- 見積もりや納期に時間がかかる場合が多い
- 修理の内容によっては修理を受付けない場合もある
- 修理金額が高額になる場合が多い
〇マルティニアーノ 公式ホームページ
マルティニアーノ 靴修理専門店での修理
マルティニアーノの靴はメーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。
メーカーの修理保証期間が切れてしまった、受付けてもらえなかったといった場合は修理専門店での修理がおススメです。
- 見積もりや納期はメーカー修理と比較すると迅速
- メーカーで断られた修理も可能な場合が多い
- 修理金額はメーカー修理と比較すると安価に収まるケースが多い
- 直接修理職人に修理依頼が出来、細かな要望を伝えやすい
それではマルティニアーノの靴修理について、解説していきます!
ヒール交換
マルティニアーノのパンプス修理で依頼が多いのがヒールの修理です。階段などにぶつけて巻いてある革が傷ついたり剥がれたりした場合、ヒールの交換修理が可能です。
ヒールの修理にはヒール巻革張替えとヒール自体の交換があります。どちらも可能な範囲でオリジナルに近いものにて交換します。
- ヒール本体交換 両足 6,000~8,000円
- ヒール巻革交換 両足 6,000~7,000円
ピンリフトの交換
マルティニアーノのヒールはとても細い靴もあり、そういったヒールはのピンリフトは交換の際には早め早めを意識しましょう。
ピンリフト部分が削れすぎてしまうとピンヒール自体が損傷してしまいヒール自体を低くしないとリフト交換ができない場合があります。そういったことを避けるためにも早めの修理がオススメです。
- ピンリフト交換 1000円
ストラップの修理
マルティニアーノのサンダルやパンプスなどのストラップが切れてしまったり、金具が取れてしまう場合もあります。その場合オリジナルと遜色のない材料での修理が可能です。
ソール(靴底)修理
マルティニアーノの靴は長く履き続けていると、かかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。
かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。
- かかと修理 2,500~3,500円
- ハーフソール 2,500~3,500円
修理と同時に靴クリーニング
マルティニアーノの革靴で一押しなのが修理と同時の靴クリーニングです。普段はあまり気にすることのないジェーン スミスの革靴の汚れですが、定期的なクリーニングをすることでしっかりと落とすことが可能です。
- 部分染色 6000~9000円
- 全体染色 12000~15000円
- 革靴クリーニング 3000~4000円
マルティニアーノの靴修理は上記以外の修理ももちろん可能です。ブランド靴の修理を専門に経験を積んできた靴修理職人が修理をいたしますのでもう履けない、直せないかな?とお悩みの場合まずは無料のメール見積もりをお気軽にご利用ください。
靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。
靴の修理に関する問い合わせはこちらからどうぞ