09 3月 大塚製靴の革靴修理なら!メーカー修理と専門店での修理
「大塚製靴のローファーが故障してしまった!」
といった場合はまずはこちらのページから。どのような修理が可能なのか専門の靴職人が詳しく解説します。
1872年創業の大塚製靴は日本人にとって本当に履き良い靴を作ることを理念に掲げてきた日本のシューズメーカーです。皇室御用達として皇族の靴も手掛けています。ボンステップ、ハッシュパピー等のブランドを擁し、東京工場内には靴のオーツカ資料館があります。
メーカー修理での修理依頼
大塚製靴の靴の修理は購入店で修理の依頼ができます。オリジナルのパーツを使っての修理を希望する場合はおススメです。
ただしメーカーに修理の依頼をすると、一般的に見積もりや修理納期に時間がかかります。また、修理内容によっては料金が高くなる場合もあるので注意しましょう。
オールソールなどはメーカーでの修理がおすすめです。
◯大塚製靴のメーカー修理について
靴修理専門店での修理
メーカーオリジナルのパーツにこだわらなければ修理専門店での修理を検討しましょう。見積もりも納期も迅速で、修理費用が比較的安価に収まるのが一般的です。
また郵送と来店にて修理依頼が出来るので細かい修理要望にも対応することができます。
ソール(靴底)修理
大塚製靴の靴の修理依頼で多いのがソール修理です。長く履き続けていると、かかとが減ってしまい歩きにくくなってしまいます。
かかと修理、リフト交換などの修理はリフトのタイプや色を選択出来るのでオススメです。また、ソール前面の減りにはハーフソール交換で修理いたします。ソール全体の減り、かかとが取れてしまった場合も修理可能です。
- かかと修理 2,500~3,500円
- ハーフソール 2,500~3,500円
キツイ靴のストレッチ
購入時はジャストサイズだと思った靴も、実際に履いて歩いてみたらキツイ、甲があたる、指が痛いなど、しっくりこない場合があります。
無理に履き続けるのはストレスです!キツイ革靴はストレッチで伸ばすことが出来ます。キツイとあきらめずにご相談ください。
- ストレッチ(サイズ伸ばし)2,000~3,000円
インソール(中敷き)交換
中敷きは履き続けていくうちに劣化したり、汚れてきたりします。特に素足で履く習慣がある靴は汗を吸って汚れてくるのが早い傾向にあります。
その場合、インソールの交換修理で対応可能です。オリジナルに近い色合いのインソール交換するので、見た目があまり変わることなく安心です。
- インソール交換 2,000~3,000円
靴磨き クリーニング
普段からしっかりお手入れをしていても、長く愛用し続けていると、革の状態が悪くなったり汚れてきてしまうものです。その場合靴修理専門の職人による靴磨き、クリーニングがおススメです。
アッパーの革の状態などを見極めて靴磨き、クリーニングをいたします。薄汚れてしまった、シミが取れないなど、あきらめる前に一度ご相談ください。
もうダメかな、履けないかな、とあきらめる前に大塚製靴の靴修理でお困りなら、まずはメール見積もりをご利用ください。
靴修理専門店タロンタロンでは全ての修理に無料の再修理保証をつけています。修理後3ヶ月以内の不具合に関してはすべて無料にて再修理致します。
郵送での修理も可能ですが修理よりもカスタムに近い修理依頼・靴のサイズ調整を含む修理内容の場合、など来店での修理をおススメしています。来店での修理をご希望の場合には下記のページを参照ください。
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